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研究業績

A Proposal for a System for Extracting Factors Behind Service Recipient Dissatisfaction

化粧品の口コミから、不満と改善への要望を整理する

著者・書誌情報

Maya Iwano; Yoshiyuki Kobayashi; Kakeru Ota; Kazuhiko Tsuda
Procedia Computer Science. 2025; 270: 2908–2918.
https://doi.org/10.1016/j.procs.2025.09.413

研究概要

化粧品の口コミには使い心地への不満や改善への希望が書かれていますが、担当者ごとの解釈に頼らず整理することが課題です。本研究では、化粧品のレビューを対象に、業界特有の語彙を含む辞書を作り、否定的な表現を「不満」と「要望」に分類する方法を検討しました。要望として書かれた内容だけでなく、不満の記述からも改善につながる要因を取り出せる可能性が示されました。一方、使用感を表す言葉は多様であり、絵文字や微妙なニュアンスへの対応が今後の課題として残りました。口コミを製品改善の検討に役立てるための研究であり、化粧品の効能や安全性を臨床的に評価したものではありません。

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